炎上した場合のテクニックおしえちゃうぞ

こんにちわ!みなさん、なかぢーです。

週末やっと、晴れ間が見れてよかったですね!

さて、タイトルの通り「炎上」した場合のテクニックを教えたいと思います。

前回、参画後の振る舞いで、スケジュールについてのテクニックを教えましたが、

とわいえ、燃え上がってしまう時は燃え上がってしまうものです。それが「炎上」というものです。

では、なぜ炎上してしまうか考えて見ましょう~。 私の経験と考察からすると以下の原因が挙げられるかと思います。

1.タスクに対してスキルがアンマッチ(技術不足など)

2.タスクのスケジューリング自体に不備がある。(無茶な要望)

3.人間関係や環境による

1.については、初めから任せられているタスクに対して力不足などでいっぱいいっぱいになってしまう。 類似している内容としては、張り切って頑張りすぎた結果手が回らないなどですね。

はっきりいって、できないものはできないので断っちゃいましょう♪ それでも、無理難題を押し付けれらたら、即座に自分(自社)の上司や営業に連携してくださいね。

2.については、自分のスキルやスケジューリングは問題ないが、プロマネが引くスケジューリングに問題がある場合ですね。 こうゆう時は、作業をまきで終わらせて定時で帰りましょう。

3.については、お客さんの環境(人間関係や上下関係等)によって、本来発揮できるはずのスキルが抑えられてしまうというものですね。残念なことに、2020年のこのご時世でも、未だに昭和のノリで、部下でもないのに上から目線命令してくるお客さんいます。これは、ハラスメント問題ですので、もしそのような状況になったら即座に自分(自社)の上司や営業に連携してくださいね。

ポイント:

大事なのは、「自分起因で炎上させない」ことです。

よく使われるのが、「今、どっちがボールを持っているの?」とかですね。常に相手がボールを持っている状況を作ることが自分起因で炎上させないテクニックになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?炎上した場合のテクニックについてでした。今のIT業界はわりかしモラルが整備されつつありますが、私が新人の頃は、IT業界最盛期でしたので、人の使い方がおおざっぱで、薄給・長時間労働・残業〇〇〇時間とかざらでした。今思えばその当時の当たり前は炎上だったのかもしれませんね。 なかぢーでした。

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