案件継続のテクニック教えちゃうぞ

こんにちわ!なかぢーです。今年の梅雨はすごーくしぶといですね。

早く明けることを祈っています。

さて、今回はタイトル通り案件継続のテクニックを教えたいと思います。

皆さん、ご自身の案件は大体どれくらいのスパンで継続していますか?6か月?1年?それ以上??または、3か月とか?!

案件が終了する時の傾向と理由としては以下の理由があると思います。

1.開発または保守期間が終了

2.お客さんからの終了の通知

1.に関しては、これはもう仕方ないですよね。リリースして安定稼働してしまえば、開発案件としては終了ですし、保守案件についても同様のことが言えます。

※お客さんの予算の都合等もこれに含まれます。

2.に関しては、こういった通知があるのは、色々と問題がある可能性が高いです。

どのような問題かというと、

1.素行が悪い。(勤怠や、勤務態度)

2.スキル等の技術的な不足による

1.に関しては、お話になりませんね。 自分が、会社の看板を背負っていることの自覚を持って、行動してくださいね。また、自分の失態は会社の評判に傷が入ります。傷が入ったことによって、他の人の営業とかにも影響することを意識しましょう。

2.に関しては、やはり勉強不足や経験不足からによるものです。エンジニアとして、技術向上を目指しましょう。 会社のためでもないです。誰かのためでもないです。自分のためですからね。

ポイント:

案件継続のポイントとしては、「相手の懐に入り込む」事です。

ん?どうゆう意味ですか!?ってなると思いますが、説明しますと

今、参画している案件の問題点や不足している部分の切り分けを行い、その問題点や不足している部分に対して、自分自身が対処できるのなら提案して自分で作業(仕事)取っちゃうって感じですね。そうすることで、参画しているシステムの大半をご自身が担うことになりますから、必然とお客さんからしてみれば、居なければ困る存在になってしまう!ぜひぜひ長くいてね!って事になります。

これで私も開発案件や保守支援案件で長く居れました。

まとめ:

いかがでしたでしょうか?案件継続のテクニックは、「相手の懐に入る」です!なんだか、空手や剣道みたいな感じですが、イメージはそんな感じに近いです。なかぢーでした。

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