「クラウド」触ってますか?

お久しぶりです、NTです!
早いことでもうすぐ年末になりますね。。。
仕事やプライベートがなんとなーく忙しくなってきて
年末感をひしひしと感じている今日この頃です。

さてさて、12月にブログを書いていると言うことは、
弊社では毎年恒例となって来ているアドベントカレンダーとなります。
エンジニアだからと言って技術ネタじゃないとだめなんてことは一切ありませんが、
技術ネタの方が書きやすいので今回は技術ネタで行かせていただきます。

私はエンジニアとして現場に出ていますが、開発リードとして複数プロジェクトに参画しながら、
最近はアーキテクチャなどの技術検討を担当してることが多くなってきました。
ビジネス側の話を聞きつつ、どういった技術を組み合わせることで形に出来るのだろうと
考えて実際に形に出来た時の達成感や満足感をひしひしと感じることができます。

とはいえ技術は日進月歩、、、
常にアンテナを張って新しい技術の情報収集は欠かせません。
AWSならre:Invent 2023
GCPならGoogle Cloud Next Tokyo ’23
などは発表資料に目を通したり解説動画を見ていたりしました。

前置きが長くなりましたが、

クラウド触ってますか?

クラウドと一言にいっても色々想像出来るかと思います。
要はインターネットを経由してコンピューター資源を利用するという意味みたいです。
最近はPGでもクラウドで簡単にサーバー立てて何かを作るみたいなことも普通になってきて
クラウドに触れる機会が増えてきているかなと思います。

AWSならEC2、GCPならCompute Engine、AzureならVirtual Machinesなどと言った
代表的なコンピューティングサービスがありますが、案件数的にも数が多いAWSを元に考えていきましょう。
AWSの中でも様々なコンピューティングサービスが存在します。
EC2はとても簡単にサーバーを立てることができますが、
オートスケールや冗長性を考えるとECSやESKなどと言った
コンテナオーケストレーションサービスが存在します。
最初のPOCではEC2を用いて形にしていき、商用版に向けてコンテナ技術を用いてECSなどに載せ替えるというのが良くあるケースかと思います。

唐突ですがクラウドを紹介しているので、
EC2を用いて何か動かしてみたいと思います。
せっかくクラウドサービスを使うので一般のPCでは動かないものを動かしてみようと思います。
先に伝えておくと、サクッと誰でも作れるようにしたので内容が少し変わっています。

次回、LLM(大規模言語モデル)をクラウドで動かしてみる!

乞うご期待!!!

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By NT

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