第7回ボードゲーム会開きました!

はじめに

どうも!ボードゲーム部部長の古家です!
ボードゲーム部7回目を行いましたのでその活動報告をします!
参加人数は14名、内訳は部員6名、社員3名、外部5名と今回は割合的には社内からの参加が多かったです。
外部参加の方が多くいらして感謝に堪えません!それに部活動として見るならば今回は14名のうち9名は社員さんということで、サークル冥利に尽きますね!
またのご参加お待ちしています!

会場の様子

行ったゲーム

さて例によって今回遊んだゲームを写真とともに掲載します(結構やるゲームも多いので今後ゲーム写真の紹介だけになるかも)
なお以前紹介させていただいたゲームは場合によっては割愛もします。

コードネーム

赤と青チームに分けて行うチーム対抗戦ゲームです。
場に5×5のコードネーム(単語カード)をばらまきます。両チームからスパイマスター(出題者)を選びエージェント(味方)に対してコードネームを示唆する連想ワードを喋ります。この時単語の言い換えやその単語の一部など連想ワード以外の単語を発してはいけません。
相手チームより先に自分の陣営のコードネームをすべて当てきることで勝利となるのですが、
コードネームの中には暗殺者というカードもいて、それをエージェントが当ててしまったら問答無用で敗北ですし、相手の単語と重ならないように連想ワードを言わないといけない難しさがあるよくできたゲームです。

テレストレーション

一言でいうなら絵で伝える伝言ゲームです。
サイコロを振り、そのカードに書かれた目のワードをお題としてみんなで回して書きます(お題にアンダーラインが引かれている場合好きに決めていい。さらにジャンルが書いてありアンダーラインが引かれている場合はジャンルの中で好きに決めていい)。
イラスト→予想→イラスト→予想を一周するまで続けて、答えと最終的な予想があってるかどうかを答え合わせします。
勝利条件とかも一応あった気がするんですが、笑って楽しんだもの勝ちなゲームです(*^^)v
予想から絵をかき、さらに絵から予想する。
書く時間はそれぞれ1分と短く、まともな絵にはならないです(笑)
絵がうまいよりか、画伯様がいるほうがいいゲームになると思います。

ペンギンパーティ

サメに食われないようにペンギンを配置していくゲームです。
一番下に8個ペンギンを置き、その上にピラミッド状にペンギンを配置していきます。
上の段のペンギンは下の段のどちらかの色のペンギンしか置けません。
置けなくなったら手札のペンギン分負債としてシャチマークを受け取ります。
全部のペンギンを置けたらボーナスとしてシャチマークを二つ減らせます。

このパーティはどうやらコジが牛耳っていたそうな。
このゲーム実は去年の夏の時にもコジが勝ってたような気がするんですよね。
人の邪魔をするときの嬉しそうなコジの写真を貼っておきます( *´艸`)

宝石の煌き

結構このゲーム会では人気のゲームとなってます。システムが簡単でやりごたえがあるゲームです。

ファブフィブ

最初に山札から3枚引き、それを大きい順に並べ替え、手札とします(山札の内訳は0-9までの数字が5枚ずつらしいです)。
次に隣の人に数字を言いながら手札を渡します。渡された人はダウトか受け取るかを選びます。
受け取ったらその手札を確認し1から3枚山札と手札をチェンジし大きい順に並び変え、また隣の人に今度は今の数字よりも大きな数字で渡します。
ダウトではその手札に書いてあるドクロの合計数分ダメージを受けます(本当は自分以外の全員が脱落で終わりですが、長いので一人負けで終わりました)。
中々ゲーム展開が早くて嘘か本当かのだまし合いが人によって巧妙なところがいいですね!
今回初参加のいもってぃはこれが一番楽しかったそうな。

ワンナイトマンション

正体隠匿系のゲームで、狼、村人、第三陣営と別れて戦い自分の勝利条件を満たして戦います。
最初の流れは人狼とだいぶ違うと思います。このゲームはスタプレに2枚の手札が配られ、1枚を選択し、次の人に残った1枚を渡します。その人は山札から2枚になるように引き直し、そこから選びまた次の人を指名して渡します。
つまり自分の役割をある程度選べることと、次に手札を受け取る人を指定できるということで、それが会話のキーになります。
また、投票時もカードによって得票数を操作することが出来たりします。
ワンナイト人狼みたいに軽くて遊びやすいですし、最初に役割を決めていくところはマフィアデクーバというゲームに近いですね。

シークレットムーン

名作ゲームラブレターの後日談という設定の正体隠匿系ゲーム。
姫+旅人+僧侶陣営と大臣+兵士陣営に分かれてそれぞれの勝利条件を満たすために戦います。
実は第三陣営の盗賊もありますが、今回はみんな初心者なので入れませんでした。
3ラウンドという短い中でお互いを暴き合う、簡単なようでいて立ち回りが難しいゲームでした。

コヨーテ

配られた札を自分には見えないようにそれぞれ額に当てます。
全員の合計値を超えないように数字を時計回りに引き上げていき、既に上回っていると思ったら数字を言わずにコヨーテと言います。
コヨーテと言ったら集計し、間違っていた人がダメージを負います。
気軽に楽しめるパーティゲームです。ファブフィブにちょっと似てるかな?

お邪魔者

シノビガミ
今回ボードゲーム部では初めてtrpgをやりました。
trpgとはテーブルトークロールプレイングゲームの略で、自分達で物語のキャラクターを演じながら進めるRPGです。
今回やったのはシノビガミというみんなで忍者になるtrpgで、各々の目的を達成するために戦いました。
最初は演じるのがちょっと恥ずかしかったですけど、後半はだいぶ慣れて忍者になれてたと思います。
また、忍法にも連携があって次々と放っていけるのはナルトっぽくて楽しかったです。
ゲシェンク(写真割愛)

次回について

次回は4月の下旬から5月上旬あたりに企画したいと思います!よろしくお願いします。
参加されたい方は古家まで→furuya0102@growth-and.com

About the author

furuya0102

C#とオブジェクト指向が大好き。
炎上しないプロジェクトにどうやったら導けるかを常日頃考えている。
保守性の悪いコードを見ると蕁麻疹を出し泡を吹き発作の末倒れる。
またプロジェクトが混乱しているとPMを憎むようになる。
得意料理はきんぴらゴボウ。

ボードゲーム部部長。不定期開催しています。
参加費は無料なので私に声かけていただければ。

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By furuya0102

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