今日から役立つかもしれない便利サイト~教育委員会~

みなさんはじめまして。
今回の記事では知っていれば役立つ..かもしれないサイトについてのご紹介です。

と、言っても特段珍しいサイトを紹介するわけではないですが自分が利用している
サイトを少し紹介しようかな、といった感じです。

なので「ああ、こんなのあるのね」ぐらいの感じで見ていただければと思います。

Cloud9
Cloud9
いきなり有名どころですがこちらはアプリの開発やデータベースなどの環境をクラウド環境で利用でき、
IDEとしての機能が充実、GitHubやHerokuとの連携など多彩です。

昨今アプリ開発の敷居はかなり下がってきました。開発環境の構築などはRubyOnRailsなど一つにまとまってかなり楽になりました。しかしそれでも躓くものは躓くもの。
インストールするバージョンやインストールする環境の違いで動作が不安定になることもあります。
また試してみたいだけなのにいろんなものはインストールしたくない、ということもあると思います。
そういう場合にこちらを利用すると環境を全部用意してくれるので便利です。

とりあえず新しいもの作ってみたいなあ、というかたにはこちら。
無料でも使用できるので登録だけしてしまえば、と思って再度確認してみましたがいつのまにかクレジットカードの登録が必須になってしまいました。。(私が無料登録した時はいらなかったんですが)

ちなみに有料だとワークスペースが無制限だったりサポートメールがあったりします。
まあアップグレードしない限りはお金は発生しないのでどうしてもクレジットを登録したくない、という方以外は登録してみるのもありかと思います。
登録したらあとはrailsをためすのもWordPressもできるので是非試してください。

Wandbox
Wandbox
こちらもweb上でのプログラミングなのですがプログラミングのみ利用になっておりますが登録などは
発生しないのですぐに使用できます。

Cloud9でもちょっとしたコードを試すことはできますがこちらのほうがより手軽に利用できます。(webアプリとしてではなくプログラムの動作確認ですが)
こちらのサイトが便利なところはそれ以外にも豊富な言語とバージョン、コンパイラを選べることです。

例えばC++でもgccも多くのバージョンが選べさらにclangも選べます。Rubyならmrubyなんかも選べます。なので「あれ?このコードってこのバージョンで動いたっけ?」
という場合自分の環境で異なるバージョンを分けるのは面倒ですがこちらなら選択するだけでOKです。

さらにプログラムをシェアできるので動作確認したコードを他の人にurlで見てもらうことができるので便利です。

learnGitBranching
learnGitBranching
こちらはGitのブランチ機能を専門的に学習することができるサイトです。
Gitとはバージョン管理システムの一つでこちらを利用したWebサービスのGitHubが有名です。
別のバージョン管理システムでSVNがありますがこのGitはSVNに比べると少々使い方が難しいと思います、
というか私はSVNからGitを移行した時大変混乱しました。

そこでこのサイトでGItの使い方を学べますのでcheckout、rebase、mergeってよくわからないという方は
こちらで学んでみてはどうでしょうか。

Ping-t
Ping-t
こちらはLPICやオラクルマスターなどの資格を学習するためのサイトです。

ユーザー登録するだけでLPICならLPIC101の問題が500問無料でできますのでとりあえずとってみたい人はこちらで
勉強してみてはどうでしょう。

ちなみに有料だと高難度の試験についての問題もできますが期間によって料金が変わりますのでとりあえず1か月だけ
契約してその間に合格を狙うもよし、自身がないから3か月にしてその間じっくり勉強する、ということもできます。
1月契約してまた1月とやると2月契約するより余計にお金がかかるのでそのあたりも考慮しておいたほうがいいでしょう。

出てくる問題は実際にそのままの内容でテストに出てたりしたので(私が受験したLPICですが)本を買うつもりでお金を払ってみてもいいかもしれません。

Codic
codic
最後にこちら。これは私も教えてもらって便利だったのでみなさんにもということで。
プログラム開発をしているみなさんならおそらく悩まされることが多いのが変数や関数の名前。
適当な名前をつけて後で後悔することもあったり、無理やり英語っぽくしてみたら実は間違っていてそのまま黒歴史として残り続けたり..

という時に使うのがこちらのサイト。
日本語を入れると適した名前をつけてくれます。ただ訳すだけなら翻訳サイトで十分ですがこちらは
関数名、真偽値などの適した名前や複数形にした場合などいろいろできます。
「いやうちの規約はcamelなんだけどなあ」という場合もsnakecaseだったりpascalcaseも選べます。
無理やり単語をつなぎ合わせてよくわからない関数名を生み出す前に、こちらを 使用してみてはどうでしょうか?

いかがでしたでしょうか?
それではまた。

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naito06

C++やったり、PythonやったりPHPだったり。

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