先日10/29, 10/30に開催されたCODE BLUEに参加してきました。
CODE BLUEは、世界トップクラスの専門家による情報セキュリティ国際会議で、
著名な研究者の方々が、最新の研究成果を発表する場になっています。
TimeTableを確認するとわかると思いますが、
非常に密度が高くなっており、見たいもの聞きたいものを厳選しないと
疲れること間違いなしです!
私はCODE BLUEを全力で楽しむために、休憩時間に企業ブースを回ったりして
多くの研究発表を聞きましたが、1日目には既にバテていました。
というのも、私は10/29の朝一の飛行機で東京に向かったため
CODE BLUE参加前に既に体力が・・・
歳は取りたくないものですねw
今回CODE BLUEに参加出来た理由
さて、今回CODE BLUEに参加出来た理由ですが、
事前にセキュリティ勉強会を開催していたというのが理由です。
勉強会を実施し、参加後にブログでの発信をするという労働の対価として
CODE BLUEのEarly Birdチケットを頂きました。
辛かった勉強会の準備はこのためだったわけです。
頑張ったご褒美ですねー。
各セッションについて
さてさて、各セッションについてですが、英語での発表が多く日本語での発表は少なかったです。
同時通訳スピーカーが入り口で配布されるので、それを聞きながら発表者の声を聞いていましたが、
英語と日本語の音声が入り交じるので、同時通訳初体験だった私は集中しないと
発表者の声につられたり、通訳の方の声につられたりで、なかなか理解するのが大変でしたw
CODE BULEの発表内容
気になる発表内容については、
正直どこまで書いていいのか分かりません。
サプライチェーン、仮想通貨、クライアント端末、IoTなど様々な内容で、
最新の攻撃方法のデモや動向を見ることが出来、満足度の高い内容だと感じましたが、
スライドの撮影禁止やSNSへの投稿禁止で、公開できるものは
後日CODE BLUEオフィシャルサイトにて公開されるようですので、
それを待つのがいいんじゃないかと・・・
そのためブログを書くにしても、何書こう状態な私・・・。
気になる人は「CODE BLUE 2019」で検索するといい気がします・・・w
成果物
困った私の成果物は併設されたワークショップで作成したバッジとなります!
ご査収くださいw
そして、よく見かけるアレの写真となります!
会場は全体的に、青い印象でしたー
さすがCODE BLUE!(何が?w)
会場で気になった点としては、
何故か聞こえるカメラのシャッター音と、同時通訳スピーカの音漏れぐらいでしたねー
最新動向や技術にふれることが出来、モチベーションも上がったので
次回も参加できるように頑張るぞー!!