こんにちは、東京2ユニットの竹内です。Androidのアプリ開発がメインの業務です。自己学習として、chatGPTを使用して年末に作成するアプリのアイデアを考えてもらおうと思います。
ChatGPTについて
不要かもしれないですが、chatGPTはOpenAIが開発した自然言語処理モデルの一つで、テキストベースのコンバーシェーションを行うことができます。つまり、質問を投げかけるとそれに対して回答を生成してくれるAIです。私は、chatGPTを活用してアイデアのブレストやプランニングに使えるか試してみることにしました。
目標:年末までに新しいアプリを開発
年末が近づいており、新しいアプリを開発するチャンスがやってきました。しかし、14日間という短い期間でプロジェクトを計画し、進捗を確実にすることは容易ではありません。そこで、chatGPTにアシストしてもらいながら、以下のステップでアプリ開発計画を立てることにしました。
プロジェクトのアイデアを収集する
最初に、chatGPTにアプリのアイデアを尋ねました。何か特定のアイデアが出てくるか、私の頭をフィードバックしてもらいました。
その結果、習慣形成アプリを今回は作成してみようと思います。
これをベースにプロジェクトを進めていくことにしました。
他のアプリとの差別化ポイントを聞いてみました
他のアプリとの差別化ポイントまで考えてもらえました
アプリの基本機能を考えてもらいました
まとめ
ChatGPTを活用することで、アプリのアイデア出しと実装のお題出しが簡単になりました。このAIモデルはアイデアの提案から機能の考案まで幅広いサポートをしてくれるため、アプリ開発の初期段階から実現可能性の高いプランを構築するのに非常に便利です。AIの力を借りて、より効率的かつ創造的にアプリ開発に取り組むことができました。
明日は画面レイアウト周りを考えていこうと思います