こんにちは、Divisaderoです！
今回はここ2、3年でハマったこと、「デニム」について紹介します！
デニムと言えば色々ありますが、やはり最初に連想されるのはジーンズかと思います。
穿きこむほど起こる経年変化がハマった理由です。
経年劣化の逆で経年良化という人もいます。個人的にはこちらの表現の方が好き。
ということで、表現改め経年良化がハマった理由といいましたが、リジッドデニムを買ったのがスタート。
リジッドデニムは生デニムとも言われますが、要は一度も洗われていない、バリバリゴワゴワ固い状態のデニムです。
ですので、初めのうちは穿き心地は抜群に悪く、色に濃淡も無く、自分の体形にも馴染んでおらずなんか型紙感もあり、
はっきり言って1か月くらいはカッコ良いもなく、鍛錬期間と思っています。
それが段々馴染んできて、皺が付いてアタリ（色落ち）が付いてきて、段々相棒になっていくわけです。
私の最初の相棒は、A.P.Cのリジッドデニム。
2020年5月に購入し、現在までで約3年半。
買った時期が悪く、梅雨や夏場に頑張って穿いてしまい、3か月くらいは洗わずにアタリをくっきりつけようと思いましたが、2か月目で断念。でも、買ってすぐ洗う人もいるし、MOMOTARO JEANS（2本目の相棒）は基本ワンウォッシュされているし、その後も洗う頻度はなるべく少なめにして穿きこんでいたら、こんな感じになりました。
2人目の相棒はMOMOTARO JEANS。
こちらは2023年9月に購入し、週4くらいのペースでハードに穿いています。
とにかく武骨なMOMOTARO。ボタンが締まるギリギリで買いましたが、今は窮屈感も無くかなりちょうどいい感じに馴染んでいます。
大分皺もくっきりついてきました。まだ洗っていませんが、9月スタートはいい時期だったようで今でも快適に穿けています。
大きな汚れなどつかなければ、このまま梅雨時期まで頑張ろうかな。
3人目の相棒はYANUK JEANS。
こちらもMOMOTAROと同じく2023年9月購入と、同時期にデニムを2本買うというのは頭がおかしくなっていたわけではないですが、御殿場のアウトレットで売っていたので衝動買い。
こちらのデニムの特徴は穿き心地のよさ。リジッドデニムはバリバリなのでは？という矛盾を今でも感じるくらい初めからめちゃめちゃ穿き心地が良いです。寝巻にできちゃうくらいです笑
9月から桃太郎ジーンズを頻繁に穿いているので、こちらは頻度としては高くないものの、穿き心地以外にも桃太郎とは明らかに違うのはステッチ。
桃太郎はピンクとか黄色とかオレンジのステッチに対して、こちらは黒なので、カジュアルさも抜け上品に見えます。
なので、TPOに合わせて履けるのが穿き心地の次に気に入っている点。
フランス（パリ）、日本（岡山）、アメリカ（LA）のデニム、今後どう良化を遂げるのか、不定期ですがこちらのブログで成長報告をしていきたいと思います。
