みなさんこんにちは!しばたです。
エンジニアに限らず、デスクワークの宿命と言えば、そう、肩こり・腰痛ですね(悲しい…)。
屈強な肉体を手に入れたい…でも日々の業務に疲れているとなかなか鍛えるというのは難しいもの。
というわけで、お風呂に行きましょう。スーパー銭湯でも近所の銭湯でも、有名な温泉地でもなんでも良いと思います。
寒い時期、広いお風呂に浸かってのんびり過ごすと体の疲れも取れて体もぽかぽか、良いことしかありません。
ヒートショックと整い過ぎには気をつけて、年末の疲れをお風呂で癒やしに行きませんか?
私は幼い頃から近所の銭湯に通い、上京してからも近所の銭湯通いを続けているくらいには銭湯・温泉が大好きです。
今住んでいるところは近くに銭湯がないので、たまの楽しみにスーパー銭湯に通う日々です。寂しい!
この記事を読んでいる方で、もし大田区にお住まいの方は、ご近所の銭湯が実は黒湯が使われている…なんてこともあるかも知れないので、調べてみてくださいね。
というワケで、今回はわたしの好きなお風呂3選の紹介です。
スーパー銭湯に行く時の参考にしてみてください。
1.塩サウナ
いきなりお風呂じゃないじゃん!!!!と抗議されそうですが、塩サウナ設備があるなら絶対行って欲しいので…。
塩を体につけて、じわじわ滲んでくる汗で溶かす…これが気持ち良い!!
塩の浸透圧により毛穴の奥に詰まった汚れをかき出してくれる効果があるそうです。
調べてたら本当は塩を擦り込むのは良くないらしい。いつも擦り込んでました。
肌荒れしてる時は文字通り傷口に塩を塗り込むようなものなのでおすすめはしません。
2.高濃度炭酸泉
スーパー銭湯と言えばコレ!!という気がします。
天然で高濃度の炭酸泉はめったにないらしいので、これはスーパー銭湯ならではのお風呂と言えるのかも。
炭酸ガスが吸収され、血流が良くなって肩こり腰痛に効果抜群と言われています。
血管の機能低下を食い止める等々、本当に様々な効果があるらしいです。
入ると湯の温度以上にじわっと熱を感じて、体の内側からポカポカしてくるのが特徴。
phの関係でお肌にもとても良いと言われ、スーパー銭湯に行くと間違いなく一番人気は高濃度炭酸泉だと思います。
いつも人が浴槽にみちみちに詰まっている気がする…。
湯あたりも優しいので肌荒れしてても安心して入れるのも嬉しい。
3.不感温湯
なんだそれ?という方もおられると思うので説明しますと、人の体温とほとんど同じ温度のお風呂で、熱くもなく、冷たくもないお風呂のことです。
それ気持ち良いのか?と思われるかも知れませんが、これが最強です。
本当にいつまででも入っていられる、そんな居心地の良いお風呂こそ不感温湯なのです。
大体40度くらいのあったかいお湯でも、しばらく入ってると熱いな…ちょっと動悸がしてきたな…出るか…ってなってくると思うのですが、不感温湯は熱くもなく冷たくもないので、お風呂にぷかぷかしてるの気持ち良いな~の気持ちで、延々と入っていられます。
実際、体に負担がかかりにくいお湯とされていて、リラックス効果が高いらしいです。
先日、高濃度炭酸不感温湯というハイブリッドお風呂を見つけて入ったんですけど、本当に時間を忘れて入ってしまいました…。気持ち良すぎる…。
以上、いかがでしたでしょうか。
なんやかんやでお風呂に入ると汗をかいたりカロリーを消費したりするので、入る前に軽くカロリーを摂取したり、水分をしっかり取るのも大事と聞きます。
湯あたりしないように気をつけつつ、お風呂でリラックスして忙しい年末を乗り切っていきましょう~。
ではでは、またどこかで。