こんにちは! なかぢです!
2018年もあと半月となりました。 今年は私も含めて色々環境の変化があった年だと思います。
今年の漢字が発表されましたね。 その漢字は「災」。
2018年は様々な天災や災害がありました。
今日のお題は、有事の際にあった方がよい防災グッズと有事の際の行動についてお話ししたいと思います。
最初に、あった方がよい防災グッズをご紹介したいと思います。
水
これがなくては生きてはいけません。 なかぢ家にも非常用として常備していますね。
持ち運びには多少重くなるかもしれませんが必要です。
非常用食料
これがおすすめ!って書いちゃうと宣伝になってしまうので、具体的な商品は書きませんが
食料として大事な要素は、この3つでしょうか。
・長期保存ができる
すぐにダメになって腐ってしまうものでは、逆に体を弱めてしまいます。
・すぐ食べられるもの
調理が不要なものがいいですね。火など使わなくても良い物です。
・高カロリー・高栄養価のもの / はらもちの良い物
とにかく、カロリーを摂取しなければいけません。
※例として、 ビスケット、お菓子、 飴、チョコや缶詰など。
最近では栄養補助バータイプのものも広く出回っていますね。
ライト・電池
これも必需品です。 最低3日は持つぐらいの電池を備えておきましょう。
マスク
防塵対策及び暴露対策に必要です。 (お勧めは、活性炭を使っているマスクがいいですよ)
救急セット
家庭で使用しているセットでも大丈夫ですが、持ち運びできるタイプのものが良いです。
ブランケット・防寒具
夏場でもブランケットなどあった方がよいです。
寝る場合に広げて寝れば、害虫対策にもなりますし、けが人を運ぶための布にもなります。
ガムテープ・布テープ
かなり重宝します。なにかを結束する場合は、怪我した場合の止血にも使えます。
ナイフ または マルチツール
ナイフがなければ、マルチツールを準備しておきましょう。
ラジオ
スマホやタブレットでもよいですが、基地局や中継塔が破損した場合、使えません。
携帯型のラジオ(またはラジオ機能を持っているもの)があれば、情報収集に役立ちます。
ポケットティッシュ または 布類
ポケットティッシュは衛生面などであると重宝します。
布類などは、特に指定はないですが防寒の強化や、紐などを作ることができます。
充電器(できればソーラータイプ)
とにかく、情報収集が大事ですのでスマホやタブレットを使用できる状況にする必要があります。
※補足ですが、持ち物にマッチやライターロウソクなどもあった方がよいのでは?と思われたと思いますが、ガス管等の損傷により二次災害に繋がりかねないので、項目としては除外しています。
続いて、被災した時の行動について守るルールは3つです。
1.集団行動
なるべく、多数の人と行動をしましょう。 普段からご近所さんと仲良くしていれば
有事の際も協力し合えますし、なにより心強いです。
2.情報収集
情報がなければどのように行動すればよいかが判断できないので、大事なことです。
ほかの人と行動しているなら、情報共有も大事です。
3.安全な場所の確保
とにかく、危険と判断される場所には居続けない事。 安全と判断できる場所を探しましょう。
最寄りの学校や、体育館、公民館など。 (ただし倒壊の恐れがありそうなのはNG)
もし、夜中などで一人だった場合は、危険でなければその場から動かない方がよいです。
明るくなってから、周りの状況を見て判断しましょう。
まとめ
もうすぐで、2019年。 来年はどんな年になるでしょうか??
きっと、素敵な良い年になることを期待しましょう!
なかぢでした。