この記事は、エンジニアと愉快な仲間たち Advent Calendar 2025の22日目の記事です。
こんにちは!
Yoshiです!
今回は、「新社会人として現場で約1年間テレワークをしてみて、実感した点」を書こうと思います。
1点目は「相手の立場に立って情報を伝えることが重要」という点です。
例えば、業務中にテキストチャットで「A画面でこうするとこうなりました。原因は何でしょうか」のような文をお客様に送る形で、とあるアプリの画面に関することを相談すると
お客様は「この画面のことですか?」のような文と共に問題が起きた所を赤い線で囲ったこの画面のスクショを送られました。
お客様は私が開発していた画面以外の画面を開発しておられたため
私が送った文では、このアプリで何をすればA画面にたどり着くか、またスクショがないため内容が分かりづらかったかもしれません。
2点目は「期限を決めて疑問点を相談することが重要」という点です。
私の業務では、私が所属する部の方が私にとある画面の開発を頼み、疑問点があれば相談して解決をしていました。特に後者を繰り返していました。
私は業務としての開発経験がない状態で現場に入ったため、開発の疑問点がたくさん発生しました。
お客様の業務としての開発経験年数は30年位でしたので、私が調べてすぐ解決するような疑問点を相談することでお客様の時間を無駄にすることがないように、相談する前に可能な限り自力で調べ、どうしても解決しなければ相談する、という姿勢をとっていました。
しかし、相談するまでの期限を決めていなかったため、頼まれた点について1週間調べたが解決せずお客様に相談すると数分で解決した、ということが起きました。
お客様はどんどん相談して良いという姿勢をとっていたため「もっと相談すれば良かったな~…」と非常に後悔しています。
簡単ではありましたが、新社会人として現場で約1年間テレワークをしてみて、実感した点を書いてみました。
今後は、上記の実感した点を業務に活かせるように頑張ります!
読んでいただきありがとうございました!


