どうも、shoです!
最近、野球ではプレミア12が開催されたり、サッカーではワールドカップのアジア最終予選が行われていたり、バスケはアジアカップの予選が行われていたりとかなりスポーツが盛り上がってますね。
私の趣味が、スポーツ、漫画、ゲームなのですが最近のスポーツの盛り上がりに影響(単純すぎる)されてスポーツ漫画をよく読んでいます。
ということで今回は、私がおススメするスポーツ漫画を紹介します!
1つ目は「アオアシ」です。
アオアシは、主人公の青井葦人(あおいアシト)がJリーグのユースチームの監督・福田達也(ふくだたつや)と出会い、粗削りながら成長していくサッカー漫画です。
他のサッカー漫画にはなかなかないJリーグの男子高校生年代「Jユース」を舞台にしており、
Jユースの内情がわかります。
この漫画は、育成のテーマとして「思考力(インテリジェンス)」を重視していて、そのベースとなるのが「言語化」です。
そのため、サッカーのことをあまり知らない人が見てもわかりやすく説明してくれているのでとても見やすいと思います!
また、思考力や言語化は普段の仕事にも役に立つのでおススメです。
2つ目は「ジャイアントキリング」です。
こちらもサッカー漫画になってしまうんですが、この漫画は弱小のプロサッカーチームにかつての
チームのスター選手である主人公の達海猛(たつみたけし)が監督として戻ってきて個性豊かな選手たちをまとめ、戦略を駆使して強豪クラブに挑む姿が描かれています。
この漫画のタイトルである、勝つ見込みの低い試合で大物チームを倒す「ジャイアントキリング」がテーマの漫画であり、試合の興奮だけでなく、選手や監督、サポーターそれぞれの葛藤や成長も魅力です!
この漫画を見たらJリーグの試合を見に行きたくなるでしょう。
3つ目は「忘却バッテリー」です。
この漫画は、全国の強豪校からスカウトが来ていた投手の清峰葉流火(きよみねはるか)とバッテリーを組んでいた捕手の要圭(かなめけい)が中心となり無名の都立高で甲子園を目指す高校野球をテーマにした作品です。
タイトルの忘却というのが実は、要圭は記憶喪失で野球に関する知識も失ってしまっているのです。
そんな2人のバッテリーに敗れ、野球を諦めた者たちが出会い、再び野球の道を歩み始めます。
クセの強いキャラクターたちがたくさん登場しており、掛け合いやギャグシーンがとても面白く、
シリアスなシーンとのバランスや高校野球のリアルを垣間見えるという点もこの作品の特徴で
野球をあまり知らない人にも、おススメの作品です!
いかがだったでしょうか。あまりアドベントカレンダー2日目には適さないような内容だったかも
しれませんが、これらの作品はどれも面白いのでぜひ見てみてください。
ありがとうございました!!