WEBデザイン勉強してみた

こんにちは。
会社の良い所を語る-SESで育児モード
で、「もう一件、書く内容があるのですが、それは8月までに書こうと思っています。」
と書いていますが、もう9月も終わりです。

今年1月、ふと「何か違う事もしてみたい」と思い、
以前から気になっていた、WEBデザインの勉強をしよう!と決めました。

SHElikes

ーーもう、、、HPからキラキラしている、、、、ーー

私は、国の補助金を頂いて少しお安く受講できる制度が使えるコースを選択しました。
↓参考
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業

補助金を頂く前提で、最初から補助金分の料金が引かれた状態のスタートです。

補助金を頂ける条件が、決まった期間に設定された受講時間達成することや、
決まった期間に、提出物を出すことや、コーチングを受けるなどなど、、、
いろいろ細かいことが決まっていました。

。。。達成できないと、後から割引かれた分を返金しなければなりません。

私は、何としても達成したかったので、返金はありませんでした!

コース開始から、4ヶ月までの間、
コース受講や作成物を提出するために、
毎朝、4時におき、6時まで学習する日々を送りました。。。
←トレーニングプログラムというもの

最終的な作成物というのは、
各課題(バナーやLP)で、
できる人は、ポートフォリオを作成するというもの。

SHElikes(というよりデザイン業界では)
Studio
というノーコードでHPを綺麗に作成できるツールを推しておりました。
せっかくなので、Studioを使おうか。。。とも思いましたが、
私はコードは少し書けましたので、githubpagesでソレっぽいものを作ることを決めました。

githubpagesでポートフォリオ作成するにあたって、
参考(というよりほぼこちらの情報を使って)にさせていただいた情報。
5年以上コーディングから離れていたディレクターが、GitHub Pagesでポートフォリオを作ってみた

↓実際に作ったページ
私のページ
(これからブラッシュアップします、と書いてありますが、してませんね笑)

とにかく、期間内に提出することが大目標であったため、
何かこだわった物ではないですが、やり切った感はあります。

作成した感想は以下です。
・特に難しかったのは、デザインカンプ(実際のLPを見本で見るように画像にしたもの)でした。
出されたお題に対して、自分で素材を選定し、レイアウトを決めること。
PC用とスマホ用の両方作らなければならない。
全てのページに統一感を出さなければならないので、自分の中で決めたトンマナ(トンマナとは「トーン&マナー(tone and manner)」の略で、広告やWebコンテンツなどのデザイン、文体、配色など全体に一貫性を持たせるためのルールや指針)
を忘れないで作成するのが難しかったです。。。

・良かったことは、各種ツール(Photoshop,Illustrator,Figma)を使えるようになったこと。
私生活でも使える!(我が家でしか使わない用の自分の子供の写真を使ってLINEスタンプを作成し、
夫にもDLしてもらって使っています。楽しい♡)

・何度も言いますが、達成できたことは良かった!

・月1で同期と共にモチベーションを高める為のMTGや、キャリアコーチとキャリアについて語る時間があったことは、自分の考えを整理する上で役に立ちました。

トレーニングプログラムは終了しましたが、
受講自体は、今年の12月まで契約があります。
WEBデザイン以外にも受講できるプログラムは残っているので、
自分の気力がある限り、隙間時間で何か受講できればいいかなと思っています。

⭐︎まとめ⭐︎
WEBデザインも、プログラムも、技術を生業とするのは、
相当な努力が必要ですね。。。

誰しも、新しいもの学ぶ時はワクワクすると思います。

私も、プログラムを勉強しようと思った当初はワクワクしていたハズ。笑

いくつになっても、そんな気持ちを忘れないでいたいですね。

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