この記事は、エンジニアと愉快な仲間たち Advent Calendar 2025の7日目の記事です。
Scratch(スクラッチ)は、アメリカにある非営利団体Scratch財団がマサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology、MIT)のMITメディアラボ(MIT Media Lab)内にあるライフロング・キンダーガーテン・グループ(Lifelong Kindergarten Group)と共同開発する、8歳から16歳のユーザーをメインターゲットとする無料教育ビジュアルプログラミング言語及びその開発環境、コミュニティサイトである。ウィキペディアと同様、収録されている全ての内容がオープンコンテントで、商業広告が存在しないことが特徴の一つである。
ScratchはMicrosoft Windows、Mac、Linux、Raspberry Pi、Android、iPadなどに対応しており、ソースコードはGPLv2ライセンスとScratch Source Code LicenseとしてGitHubにて公開されている
↑wikipediaより
昔、CoderDojoという、子供向けプログラミングのメンターとしてボランティアで参加していた頃がありました。
また参加してみたいと思います。教えることによって自己肯定感が上がり、社会に対して何か貢献できてる感じがします。
そして、お子さまたちは楽しそうでしたし。
その時の教材として、SCRATCHが利用されていたことを思い出し、
自分自身がまだやったことがなかったので、今回学びながら触ってみようとことでやってみました!
とりあえず、チュートリアルのようなものを探していて、
ドットインストール(SCRATCHは全部無料)をやってみました!
SCRATCH公式の他の方々の作品を見ると、もはやゲームじゃなく、
MVか何かなのでは?というレベルのすごい作品が多いので、
見てほしいです。
SCRATCHの作り方は簡単(ですが、作り込めば難しくなる)で
スプライトと呼ばれる目標物に対して、
ブロック(条件がいろいろついている)を組み合わすことで、
制御できるという内容。

こんな感じで。
直感的に自由に作る事ができるので、変なストレスなく楽しめます。
作品集にもある通り、自由度の高い開発ができます。
開発というより、ゲームみたいなことをしている感覚にもなるので、
ボケ防止にもなりそうです。
自分の制作物は、世界へ公開することができて他の人に遊んで貰えます!!
ちょっと、日々の業務でお疲れの方!ちょっとSCRATCHを触ってみて癒されてください。



