はじめまして、nnyyyyです。
入社して6年目になりますが、ブログを書いたことがなかったので今回が初投稿になります。
とは言ったものの書くネタが無いので今回はGoogleAI Geminiを使ってアドベントカレンダーの内容を考えてもらいました。
今回使ったプロンプト
IT会社でアドベントカレンダーのブログを書くことになりました。 下記の条件の元、ブログの書く内容を一緒に考えてください。 # 前提条件 - タイトル: 記事の内容を端的に表すタイトルが読み手に分かりやすくしてください - ターゲット: 社内外に向け - 内容: 自由 - 内容の数: 案として5つくらい出してください
出力結果
## IT企業向けアドベントカレンダーブログ記事案 IT企業のアドベントカレンダーということで、技術的な内容から社内の取り組み、そして未来への展望まで、幅広いテーマで記事を作成できますね。以下に5つの記事案を提案します。 ### 1. 技術深堀シリーズ * **タイトル例:** 「【深堀】○○のここがすごい! 〜裏側を紐解く25日間〜」 * **内容:** * 社内で利用している技術(プログラミング言語、フレームワーク、クラウドサービスなど)を1つ選び、その技術の深層部分を毎日少しずつ解説していく。 * 各記事で、その技術のメリット、デメリット、具体的な活用事例などを深掘りすることで、読者の理解を深める。 * **ターゲット:** 社内のエンジニア、技術に興味のある社員 * **メリット:** 技術力向上、社内共有、外部への技術力アピール ### 2. 開発秘話シリーズ * **タイトル例:** 「あの機能はこうやって生まれた! 〜開発秘話25日間〜」 * **内容:** * 過去に開発した製品・サービスの開発秘話を、日替わりで公開していく。 * 開発の背景、苦労した点、成功事例などを具体的に記述することで、読者の興味を引き、共感を呼ぶ。 * **ターゲット:** 全社員、顧客 * **メリット:** 社内外のコミュニケーション促進、企業イメージ向上 ### 3. 新人エンジニア育成シリーズ * **タイトル例:** 「新人エンジニアが成長する25日間 〜先輩エンジニアが語る〜」 * **内容:** * 新人エンジニアがスムーズに成長できるよう、先輩エンジニアが日替わりでアドバイスや経験談を共有する。 * プログラミングの基礎から、チームでの働き方、キャリアパスまで、幅広いテーマを扱う。 * **ターゲット:** 新人エンジニア、育成に関わる社員 * **メリット:** 新人エンジニアの定着率向上、社内全体のスキルアップ ### 4. 未来予測シリーズ * **タイトル例:** 「2024年のIT業界を予測! 〜○○がくる!?〜」 * **内容:** * IT業界のトレンドを分析し、今後の動向を予測する。 * AI、IoT、ブロックチェーンなど、注目されている技術の未来についても言及する。 * **ターゲット:** 全社員、顧客、業界関係者 * **メリット:** 企業の将来性アピール、業界への貢献 ### 5. 社内イベントレポートシリーズ * **タイトル例:** 「社内イベント振り返り! 〜○○編〜」 * **内容:** * 社内で行われたイベント(ハッカソン、勉強会、懇親会など)を振り返り、その様子や成果を共有する。 * 参加者の声や感想も交え、イベントの意義や面白さを伝える。 * **ターゲット:** 全社員 * **メリット:** 社内の一体感醸成、コミュニケーション活性化 **これらの記事案を参考に、貴社の状況や発信したいメッセージに合わせて、さらに具体的な内容を検討してみてください。** **その他、以下のような点も考慮すると、より魅力的な記事を作成できます。** * **ビジュアル:** 画像や動画を積極的に活用し、記事の見栄えを良くする。 * **インタラクティブ:** 読者参加型の企画を取り入れる(アンケート、クイズなど)。 * **多様性:** さまざまな視点からの記事を掲載する(技術記事だけでなく、社内の人物紹介やコラムなど)。 **アドベントカレンダーは、読者に毎日楽しんでもらうためのイベントです。** 読者の興味を引き、共感を得られるような、魅力的な記事を作成しましょう。 **何かご不明な点があれば、お気軽にご質問ください。** 一緒に最高のアドベントカレンダーを作り上げましょう!
上記のように出力されました。
技術系から社内活動系まで広めのジャンルなので、ピックアップして詳細に書けば記事として完成できますね。
ただ、書くのに準備が必要なタイトルもあるのでそこはプロンプトを書き換えれば、解決しそうです。
タイトルの内容以外にもクオリティを上げるためのアドバイスもくれます。
まとめ
書く内容に悩んだ際に、AIを使うことで短時間でいろいろなアイデアを貰えるので、アイデア出しの効率化ができました。
内容も具体的なので、スムーズに執筆することが出来そうです。
今回はGeminiを使ってみましたがChatGPTも出力して比較してみるのも面白そうだと思いました。
また、出力された内容は、オリジナリティを出すために個人の独自の視点なども加えることが必要だと思っています。
生成系AIを使うことの前提の注意点ですが、情報については正確でない場合もあるので正誤の判断は、個別にすることが必須です。
個人的な改善は、質の良い回答を出力するためにより良いプロンプトを書けるようにプロンプト力を高めたいです。