Google I/O 報告会 2019 in 福岡レポ

はじめに

はじめまして、Canです。

文系卒、「プログラミングって何???」状態でこの業界に就職し、あっという間に3年目です。

以後、お見知りおきを(`・ω・´)

参加レポ

さて、本題なのですが、5月25日に「Google I/O 報告会 2019 in 福岡」に参加してきました。

✔Google I/O

Google I/O (略称:I/O)はアメリカ合衆国カリフォルニア州でGoogleが開催する年次開発者向け会議。I/OではGoogleとAndroid、Chrome及びChrome OS、APIs、Google Web Toolkit、App Engineなどのオープンソースを用いてweb、モバイル、企業アプリケーションを構築することに重点を置いた技術的なセッションを紹介している。

(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

とのことで、ざっくり言えば、多種多様な最新技術トピックについてお披露目あり議論ありのGoogle主催大規模イベントが毎年アメリカで行われます。

そして、「Google I/O 報告会 2019 in 福岡」では、Google I/O 参加者が登壇し、各々の専門分野等を絡めつつ、報告会の報告会をしてくれるというわけです。

自分は昨年に続き2回目の参加です。

昨年もらったステッカー@ティッシュケース

場所は博多駅すぐそば、LINE Fukuokaのカフェスペース。

相変わらずかなりのおしゃれ空間です。(写真少ないですが本当にキレイ)

人をだめにするソファやらゴロゴロスペースやらお菓子の自販機やら。

福岡IT企業のスタンダードがこうなったら楽しいだろうなあ・・・などと空想しつつ。

いざ入場です(`・ω・´)

入ってすぐ、友人たちがいたので合流しました。

新人研修でお世話になった先生もスタッフとして参加しており、結構知った顔が多い印象です。

参加人数はトータルで90人弱とのことでした。

プレゼンタイム

  • What’s new in Firebase
  • What’s New in Google Playについて
  • Android Studioを使い倒す in 2019
  • Assistantについて
  • Google Design Update
  • Google I/O 初参加レポート
  • もろもろ参加レポート

 

さて、本日のメインです。

プレゼンは全7タイトル。1トピック20分ほどでスライドに沿った内容でした。

個人的に印象に残っているのは「これからはAndroid StudioのAPI提供はJavaよりkotlinが優先されていく」とか「開発環境などでダークモードが台頭してきている」とか「音をデザインする難しさ」とか「ジェンダーフリーな絵文字が登場した(男性/中性的な人魚や女性/中性的なドラキュラ・・・)」など。

Android Studioの新機能を絡めつつサクサクと画面作成や画像編集、画面遷移の順番を指定する実演も、モニターで楽しそうだなあと思いながら見ていました。

自分も機会があればフロントエンドの仕事をしてみたいです。

プレゼンの詳細についてはこちらから詳しい資料がアップされています。

 

懇親会

プレゼンの後は懇親会です。

缶酎ハイ片手にピザを山ほど食べました。

 

韓国で5年働いた後に日本に就職したエンジニアさんや、熊本からイベントに参加しに来た大学生など、自分と異なる立場の人と話せたのも面白かったです。

「海外は行ったほうがいいですよー!来年アメリカのI/O行ったらいいじゃないですかー!」

「お、お金・・・」

「会社にお金出してもらえばいいんですよ!」

「oh・・・・・・恐れ多い(´・ω・`)」

となる一幕も。いつか・・・・・・行ってみたいです?

余ったピザを丸々1枚もらったので翌日の豪華な朝ごはんにしました。ラッキー。

おわりに

昨年はノリで参加した部分が大きく、結構ちんぷんかんぷんだったのですが、今年は全体を通して前回より理解できることが多くなったかな・・・と。

自分の中での気づきも結構ありました。こんなツールを使ってみたいなーとか。

来年も都合が合えば参加したいです(´っ・ω・)っ

それでは。

About the author

Canqoo

ポルノグラフィティと夏目友人帳を愛する
技術的な話をちゃんと理解できるようになりたい
福岡在住駆け出しエンジニア⸜((˙꒳​˙ ))⸝

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