面談のテクニックーおしえちゃうぞー

どもども、ご無沙汰です。なかぢーです。

このコロナ禍の中、皆さまお元気ですか?

私は、なんとか生きながらえております。

さてさて、タイトルの通り、SES事業に所属している人は、絶対に避けて通れないのが

面談ですね。得意な人、苦手な人いますよね~。

私の場合、面談 落ちたことないんですよ。 (これ、ホント)

そこで、今日は、面談に受かるテクニックを伝授したいと思います。

1.「要点を纏めて簡潔に伝える」

やりがちなのが、スキルシートを最初から説明してしまうパターン、 これは、相手(お客さん)からしてみれば、

「そんなことが聞きたいわけじゃない」って感じに思われるのが多いです。 優しい人は聞いてくれますけどね。

相手(お客さん)は、どういった内容(要件)の募集をしているわけですから、自分のスキルシートで一番要件に近い話をした方が、相手も知りたいことが端的に知りえますからね。

あと、ネガティブな発言は控えた方がいいです。わざわざ自分から、印象を悪くする必要はないですからね。

2.「落ち着いて話す」

面談だから緊張してしまうのは仕方ないですが、これは練習でどうとでも克服できます。 緊張してしまうと、せっかくまとめた内容が頭からすっ飛びますし、悪い結果しか生まないです。

3.「相手の目を見て話す。」

やはり、下向いてたり明後日の方向を見てると、印象良くないですね。目が見れない場合は、相手の喉元、「ネクタイ」らへんをみるといいですよ。 

2.の「落ち着いて話す」には、どうすればよいか?
それはですね、場数を踏んで経験値を上げていくしか方法が無いです。
私も、20代のころ人と話をするのが苦手でした。そこで、実践したのは、色々な場所で
色々な人と話をする。 いろいろな人たちと話をすることで、会話のテクニックや引き出しも増やせますからね。
あと、私の思うところ、面談ははったり6割、実力4割だと思ってますね。
根拠のない自身(実力)は、持たない方がいいです。
例えるなら、ホントはできないのにできます!って言っちゃうとかね。
「これ、〇〇に似てるからできそうだな~?」「やったことないけど、イメージがつかめるな~?」
くらいでできます!っていうのは、アリです。
昔、ある現場にいたころの話ですが、別の部署から移動になった方と一緒にお仕事させて頂いたのですが、その時の管理者が、英語はできるか?とその方に聞いたところ、「まぁ、適度に日常会話程度なら」と、言った所、
数日後に、アメリカから視察をしたい人が来るから通訳をしてくれとメールが飛んできて、
その方は、血相を変えて「すみません!はったりです!できません。」と大恥をかいてましたね。
※その後、なぜか私が通訳を担いました。。。
このことから、はったりも、根拠のないはったりと根拠のあるはったりがあります。
まとめ
 いかがでしたでしょうか? すこしでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
面談が苦手な人ができるようになったら、上流工程もできるようになりますよ。
なかぢーでした。

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