新社会人として一年働いてみて

この記事は、エンジニアと愉快な仲間たち Advent Calendar 2025の19日目の記事です。

こんにちは、shoです。

今回は新社会人として現場での業務について一年たったので、自分自身どう感じたかなどをまとめてみたいと思います。

1.責任が重く、求められるものが違う

学生時代は課題を期限内に出すだけでよかったので、内容などは重視せずとりあえず出せばいいやと思って課題をだしてました。
ただ、実務では単にコードが動くだけではなく、可読性や保守性なども求められます。
納期に遅れたり、自分自身のミスの影響で損害が起きてしまうかもしれないという責任感は
想像以上に重かったです。

2.未経験の言語や技術への挑戦

現場ではRubyを使っていましたが、未経験だったこともあり、苦労しました。
文法や慣習などはもちろんですが、フレームワークの使い方や既存コードとの付き合い方など実務ならではの「現場のルール」を理解するのに時間がかかりました。

3.コミュニケーションの重要性

現場で味わった最大の学びは、コミュニケーション力の大切さです。学生時代は個人で作業することが多かったですが、現場での業務は個人作業ではないためコミュニケーション力が大切です。特に私は初めての現場+未経験の言語であったため、わからないことが多かったです。
そのため、現場の先輩に積極的に質問や確認をすることで、円滑に業務を行うことができました。

1年を振り返ってみると、技術だけでなく人としての成長も求められることを実感しました。
まだまだ未熟な部分ばかりですが、これからも学び続け、少しでも貢献できるように
頑張っていきたいです。

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By sho

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