今年観た新作映画おすすめ3選

この記事は、エンジニアと愉快な仲間たち Advent Calendar 2025の20日目の記事です。

こんにちは!アドベントカレンダーブログ2回目の参加になります。MRです。

昨年に引き続き今年も映画のついて書こうと思います!
今年は昨年ほど多くは新作映画観れていないのですが、約30本は見ることができました。今年は話題作も多く、国宝や鬼滅の刃の劇場版も公開されて多くの人が劇場に足を運び映画を鑑賞したのではないでしょうか?
この2作品ももちろん素晴らしかったのですが、それ以外で個人的によかった3作品ご紹介させていただければと思います。

それでは、いってみましょう!

1作目は「F1」です。

あらすじ(Filmarksより)
かつて“天才”と呼ばれた伝説のF1®レーサー、ソニー(ブラッド・ピット)が、再びサーキットに戻ってきた。
誰よりもレースの過酷さを知る男が現役復帰を果たした先は、どん底の最弱チーム。
しかし、形にとらわれないソニーの振る舞いに、自信家のルーキードライバー・ジョシュア(ダムソン・イドリス)やチームメイトたちは困惑し、度々衝突を繰り返す。
バラバラのチーム、そして、最強のライバルたち。
敗北が濃厚と…

ストーリーとしては王道で、弱小チームがライバルたちにいろいろな策を講じて挑んでいくところは熱くなります。
レースシーンはド迫力の映像と音で手に汗握るシーンの連続でF1のことを知らなくても全然問題ありません。
できる限り大きな画面と大音量で見ていただけるといいかなと思います!
監督はあのトップガン・マーヴェリックと同じジョセフ・コシンスキーさんなので、トップガン・マーヴェリックが好きな方でまだ観ていないというのであれば是非チェックしてみてください✨

2作目は「この夏の星を見る」です。

あらすじ(Filmarksより)
2020 年、コロナ禍で青春期を奪われた高校生たち。茨城の亜紗や凛久は、失われた夏を取り戻すため〈スターキャッチコンテスト〉開催を決意する。東京では孤独な中学生・真宙が、同級生の天音に巻き込まれその大会に関わることに。
長崎・五島では実家の観光業に苦悩する円華が、新たな出会いを通じて空を見上げる。手作り望遠鏡で星を探す全国の学生たちが、オンライン上で画面越しに繋がり、夜空に交差した彼らの思いは、奇跡の光景をキャッチする――。

コロナ禍で奪われた青春を苦悩しながらも模索して部活動に取り組むそんな姿に心打たれます。
あの当時の閉塞感と無力感の中、それでも尚できること探しリモートで全国の仲間と繋がっていくシーンには何度もうるうるとしてしまいました。
年末にもう一度観れたらいいなと思わせてくれるそんな作品にもなってます!

3作品目は「ファーストキス 1ST KISS」です。

あらすじ(Filmarksより)

結婚して十五年目、事故で夫が死んだ。
夫とは長く倦怠期で、不仲なままだった。
残された妻は第二の人生を歩もうとしていた矢先、タイムトラベルする術を手に入れる。
戻った過去には、彼女と出会う直前の夫の姿があった。
出会った頃の若き日の夫を見て、彼女は思う。
わたしはやっぱりこの人のことが好きだった。
夫に再会した彼女はもう一度彼と恋に落ちる。
そして思う。十五年後、事故死してしまう彼を救わなくてはー。
「夫婦とは?」「家族とは?」「愛する人と歩む人生とは?」
人生で誰もが直面する、答えのない深くてシンプルな疑問。
この物語は、それらの意味を問いかける心揺さぶるラブストーリー。

セリフの言い回しが特徴的でクスっと笑えるようなシーンも多いのですが、終盤では思わずうるっときてしまいました。
淋しさは好きがない込み上げてこない感情と知れて「おはよう。おやすみ。おかえり。ただいま。ありがとう」という家族であれば何気なく使う言葉が素敵な言葉たちだと感じました。
タイムトラベルを繰り返しても変わらない未来の結末の理由を是非観て確かめていただきたいです。

以上、今年公開映画おススメ3作品ご紹介しました。
来年もたくさんの良い作品と出会えるように劇場に通いたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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松谷凌斗

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